生還しました(微閲覧注意)
数日前まで比喩でなく死にかけていた下村凹です。
皆様お元気でしたでしょうか。
妊娠9週目の2月26日。
わたしはその前日に、母子手帳を貰うべく実家に戻ってきていました。
朝、えげつねー吐き気に見舞われて起床。
からの(;´Д`)ゲロゲロ
水分を摂るがその水分に反応して胃がひっくり返りまた(;´Д`)ゲロゲロ
これは…妊娠悪阻(おそ)??
と思いつつもスマホで調べる元気すらなく、吐き気と戦いながら( ˘ω˘ ) スヤァ…
これが地獄の幕開けでした。
2時間後。
吐き気で目が覚めて(;´Д`)ゲロゲロ
何も食べていなかったので胃液と唾に血が混じったようなものしか出ませんでした。
水分を取らなければ…と思い麦茶を飲むも、あまりの香ばしさにまた(;´Д`)ゲロゲロ
しかも頭まで痛くなってきた。マジ無理。
ここから次の日の朝まで繰り返し。
サビじゃねぇんだよ。サビにしては多すぎんだよ。
シクシクそんなことを考えながら
(;´Д`)ゲロゲロ→( ˘ω˘ ) スヤァ…→二時間後→(;´Д`)ゲロゲロ
を24時間延々と繰り返しておりました。
今思えば脱水症状なりかけていたと思います。
さすがに限界…と思い、「終わりの始まり」の翌日、27日に近所のレディースクリニックに駆け込みました。
先生曰く。
「赤ちゃんは健康ですね〜…つわりの酷さはみんなそんなもんですよ」
過激派妊婦のわたしは
「みんなそんなもんだと?男のオメーに何がわかんだよ?あ???なんだったら2時間おきに吐かせにきたろかいコラ」
などという思いが頭の中を過りましたが、人の親になりますのでそんなことじゃダメだと、とりあえず
「そうですか~(^_^)」
と答えました。やれば出来る妊婦。
その日は赤ちゃんの心拍確認と点滴を打ってもらい帰ってきました。
点滴室で横になった瞬間(;´Д`)ゲロゲロ
持っててよかった黒ビニール。
それからは吐き気止めの薬をもらってだいぶ落ち着き、28日には固形物を食べられるようになりました。肉じゃが万歳。
なう(2019/03/01 05:38:00)現在は吐き気自体は落ち着いておりますが、忘れていた花粉症がぶり返してきて眠れない状態になっております。何コレ。交互に来んなよ。
余談ですが昨日の夜は旦那であるゴリラオンライン氏が様子見に来て下さり、カラムーチョを2人して貪り食っておりました。
さて、走馬灯でなくエンドロールの見えかけていた2日間でしたが、家族の手厚いサポートのおかげで乗り切ることが出来ました。
病院についてきてくれたマミー。
ぷるんぷるんQooを大量に買ってきてくれた姉弟たち。
黙って見守っていてくれたリビングデッドドールズのみんな…
ほんとうにありがとう!!!!
断薬開始から一週間経ちました
妊娠初期症状と薬の離脱症状のダブルパンチに悩まされている下村凹です。
つわりはたぶん、世の妊婦さんよりは全然マシだと思います。
ほとんどなんでも食べられるし、たまにこみ上げてくるけど吐いたりもない。
そのかわりメンタルのお薬の離脱症状に悩まされています。
めまいが特にひどく、立っていたり座っているのはしんどい、かといって横になると気持ちが悪いが、しゃがむとちょうどいいということを発見してひたすらしゃがんでいます。
あとは頭が痛い寄りの痛くないって感じなのでそれに対してイライラします。頭痛持ちは大変ですね。
そして忘れた頃にやってくるビンシャリ。
SSRI(パキシルやジェイゾロフト)の離脱症状ですが、100mgから一気に0mgに落とせばそりゃ誰だってなるわな。って感じで我慢します。
母は強しって言うしな。いけるでしょ(ハナホジー
また途中経過なりなんなりを書いていこうと思います。
スマホ見るの辛いので、では。
離脱症状の果てに待つもの
マタニティハイになりかけている下村凹です。
えっと、こないだとは違う病院、かかりつけの病院に行ってきました。岡山の。
そこで先生に言われた内容は、「断薬しなさい」でした。
お薬は処方してもらえませんでした。
というのも、「生まれてきた子どもにもし障害があったら、薬を飲んでいたせいかもしれない」という後悔と十字架を一生背負って生きていかないといけない。
という理由が第一ですね…
飲まないに越したことはないのでやっぱり気合で乗り切っていこうと思います。
先生曰く、お母さんになるとみんな断薬できるものだそうです。
妊娠、出産、授乳期間が終われば元に戻るとも言われましたけどね。
とにかく抑肝散も飲まずに、ドラッグフリーな生活にチャレンジしていこうと思います。
すべては子どものために。
さて、離脱症状の果てに待つものとは。
SSRI服用者の末路とは
眠れぬ夜の下村凹です。こんばんは。
子どもができてました。(突然)
ママになります。
そのために服用している薬を漢方に変えてもらいました。
ご存知の通り、漢方は効果が実感できるまでが長い&続けなくてはいけない。
ところがどっこい私たちメンヘラは大多数が西洋医学の錠剤共に支配されております。
即効性のある向精神薬などと違いじんわり効いてくる漢方だと、それこそ効果が感じられるまでに死んでしまうかもしれない。
それはなぜか?
声を大にして言いたい、離脱症状というもののせいですね。
なう(2019/02/05 03:43:23)の時点でお薬を漢方(抑肝散)に切り替えてもらって約6日ほど。
ビンシャリはんぱねー
ねむれねー
眠れても悪夢ばっかりー
めまいやべー
視界がブレるー
アカシジアでてきたー
会いたくもねーのに震えるー
常に脳みそ打撃受けてるー
横になってたのに倦怠感すげー
などなど数えあげればキリがないほどの副作用が出てきております。
へこみジャパンによるリサーチ結果では「二週間程度で収まる」らしいのですが、多分それまでに死んでるので、お薬とは上手にお付き合いしていけたら、と思います。
が。
俺妊婦だもん。妊婦となると話は別。
一応計算上では6週目に入るのですが、この期間は赤ちゃんの器官が備わってくる大事な期間。(へこみジャパン調べ)(韻踏んでる?)
お母さんの飲んだ薬、しかもSSRIなどという薬は依存性のあるものなので(自分自身での人体実験の結果判明)、赤ちゃんが生まれた時からお薬依存症になってる可能性も微粒子レベル以上で存在する。
しかし、母体が精神的にも肉体的にも病んだ状態での出産は絶対に良くないので、お薬の効果がなければ死にかねないと判断したならば飲んだほうがいい、という説(というか薬剤師さんにそう言われた)もあるので、もうその辺は子どものために気合で乗り切るかお医者様と相談して薬を飲むか、どっちにするか考えないといけませんね。
まぁ気合いでどーにかなるなら既にしてるがな!!!!!!
というわけで取り留めのない文章になってしまいましたが、
総括すると「妊婦の服薬はお医者さんに相談だ」ということですね。
以上、眠れないメンヘラ妊婦のよしなしごとでした。チャンチャン。
絶対に産みます。
祝福してくれる人の方が多いのだから
なにがなんでもこの子は守る
明日、父親との最終決戦です。
あなたの勇気をください。
またTシャツを作りました
相変わらず吐き気のすごい下村凹です。
またTシャツを作りました。
こちらはセレクトショップ限定にしようかと考えているカラーです。
ブラックとパープルはウェブショップにて販売しようと思っていますので、もし気に入っていただいた際はご購入よろしくお願いいたします。